プリキュア要員　京風はんなりアニメ　歩くメロス　お坊さんのバー

娘がアンパンマンを卒業してプリキュアにハマっている。

毎日のようにYouTubeでプリキュアを鑑賞されてます。

YouTubeはしばらく動画を見ているとピュッとCM画面みたいなのが表示されるわけです。

私は横に控えていて、その画面が出たら消すのが仕事…

パシリみたいになってますが…

一応住職です（キッパリ）

プリキュアに出てくる悪者は退治されるんじゃなくて“浄化”されるんです。知ってました？

ここらへん少しスピリチュアルなものが入っているのか…殆ど迷っている魂が成仏するみたいな感覚ですね。恐るべしプリキュア。

アニメといえば…

知人からKBS京都が社運を賭けて放映しているアニメがありますよと教えて頂いた。

KBSも最近はテレビショッピングや再放送ばかりになって何年も見たことがなかったのだが、そう言われると

原作も読んでませんから細かいことはわかりませんが

『はんなり萌え』

みたいなジャンルになるのではないでしょうか。

京都の風景、文物が入るだけでまた違った世界が展開します。これも古都の潜在力でしょうか。これはこれで面白い。

一般財団法人理数教育研究所が開催した「算数・数学の自由研究」作品コンクールに入賞したのが「メロスの全力を検証」という作品。

太宰治の「走れメロス」という有名な短編小説がありますが、中学２年生の男の子が研究課題をとして、この作品の描写から距離や所要時間を推定すると…

メロスの“走った”速度は平均時速は3.9キロだったというのである。

殆ど歩いていてますよね？
（ちなみにフルマラソンの平均時速は９キロである)

タイトルを「走れメロス」ではなく「走れよメロス」にすべきという…作者の中学生もなかなかナイスなツッコミである。

いつもお世話になっているご住職が地元八島通りにバーを開店されました。

名づけて『南無ズバー』

メインは日本酒ですがカウンター越しに店主のご住職と楽しく会話ができます。

地元の皆様も一度足をお運びくださいませ。

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