会議にて お大師様も驚きの
本日は大阪のホテルにて霊場会の総会。
今年度の活動などを話し合った。
どのお寺も世代交代が進んでいて、若い住職が先代のクローンか?というくらいそっくりだったりする。
大きいお寺だと塔頭のご住職が何人もおられてお逢いしてもどのお寺の方かわからなかったり…
普段は出てこられない老僧が来られると緊張する。
ある老僧に「○○寺さんですね?」と自信たっぷりで話しかけたら間違えていて大失敗。
長老格の方だったので非常に気まずかった…
四国八十八ヶ所霊場は、弘法大師空海上人が弘仁6年(815年)に開創されたとされ、今年は開創千二百年のあたる。
それを記念して多くの札所で秘仏や本尊の開帳が行われ活況を呈している。
そのこと自体は大変結構なのだが、多くの団体巡礼が徳島から巡礼を開始するようである。
ある札所に行ったらバスが60台も停滞していたそうである。
バス60台って…
もちろん個人で巡る方もあるから、想像を絶する混雑ではないだろうか。
待てど暮らせど御朱印が頂けないなどという事態がおこるのではないだろうか。
お四国を廻られる方は少し順路を再考されたほうが良いかもしれない。
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