法事 産経紙面より 歌う尼僧
午前中、法事1件。
先方のお宅に到着して施主さんと話しているが一向に人が集まらない。
施主さんの女性は子供の頃からの顔みしりで親戚同様の付き合いがある。
施主さんと話込んでいてふと時計を見ると10時20分…
法事は10時からのはず。もしかして…
11開始の法事を10時と勘違いしていたのである!
法事の大半は10時なのだが、参列者が遠方から来られる時などは11時になる。
1時間も早く着いた私を何食わぬ顔でもてなしてくれた施主さんに感謝した。
そのうち紙の本が無くなるという人がある。
果たして本当だろうか。そうなると新聞も無くなることになる。
毎朝人が届けるという新聞配達なる制度の無い国も多いようだから、無くなって当然かもしれない。
だが紙の持つ存在感には捨てがたいものがある。
本日の産経紙のコラムでは今国会での野党のだらしなさを批判。
ごもっとも!本当に情けないような質問ばかりで、そのくせなぜか上から目線…
安倍さんに簡単にいなされてましたよ(苦笑)
新聞にもいろいろな広告があって面白い。
「四国八十八ヶ所霊場の代理参拝」などという広告があった。参拝できない方にかわって心を込めて巡拝してくれるのだそうだ…
1ページ全面の広告を打っていたのが年4回発行の「終活読本 ソナエ」
表紙は作家の家田荘子氏。以前書いたように極妻シリーズで有名な家田氏は真言宗の僧侶としても活動しておられて、高野山の布教師の資格も持っておられる。
記事内容は
エンディングノートの書き方とか…
名刹のお墓に眠るにはどうしたらいいかとか…
さらにバックナンバーの記事を見ると…
『消費税アップ 火葬は非課税 葬儀は課税』
『「死後発見されない」という不安を回避する方法』
『ご先祖に喜ばれる便利グッズ』
真面目なんだか、不真面目なんだか不明の記事もあったりして…
なんだか面白い!
産経系列の出版社からでているらしい。
そういえば…本日のNHK特集は超常現象や心霊現象に関するものでNHK的には大変に珍しいテーマである。これは見ずにはいられない。
Youtubeで見つけました。
映画を見ているような素敵な光景です。
審査員の椅子が後ろ向きというのが外国らしい。
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