山寺の写真日記 感心なカメラ 「奇跡の飛行艇」




京都の紅葉は見ごろとのことだが、山寺の紅葉はもう落葉を終えつつある。





本日は気温も温かく、参道に積もった落ち葉の上を歩くのは心地よい。





かさかさという音とふんわりとした足裏の感覚が心地よい。






車で走っていると山の色が例年になく鮮やかである。






近くのお寺の境内のイチョウも見事に黄葉している。









キッチンの窓から紅葉を楽しめるのも後わずかだろう。









昨日、『鶴亀の庭園』で写真を撮って事務所でチェックしていたら、老僧が…



「ほう…そのカメラは撮った写真をすぐ見られるのか」

……

そ、そこに感心ですか…(笑)


しかも以前にも同じことを言われた記憶が…



デジャブか…




ポーランド電撃戦 (欧州戦史シリーズ (Vol.1))

ポーランド電撃戦 (欧州戦史シリーズ (Vol.1))


越と出雲の夜明け―日本海沿岸地域の創世史―

越と出雲の夜明け―日本海沿岸地域の創世史―




本日届いた2冊。
ポーランド電撃戦」(学研)
「越と出雲の夜明け 日本海沿岸地域史の創世史」(法令出版)




ささやかな繁忙期を終ってようやく読書ライフに戻れそうである。




奇蹟の飛行艇―大空に生きた勇者の記録 (光人社NF文庫)

奇蹟の飛行艇―大空に生きた勇者の記録 (光人社NF文庫)





昨日は中断していた「奇跡の飛行艇」を読了。





全長36メートル、全幅40メートルの巨大な飛行艇を自在に操って飛行時間7千時間を越え、海軍の至宝と呼ばれた名パイロットの記録である。



機銃の1挺も持たず、スピードも遅い機体でどのように戦闘機の攻撃をかわすか…まるで映画のような活躍ぶりであるが、その同僚の大半が帰らぬ人となったことを思うと、読後感は決して軽くない。




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