恐怖の“高速フリフリ”


しばらく前に書斎でお経の勉強をしていると、ふすまが開いて娘が入ってきた。



「???」



娘はクルッと後ろをむくと腰を曲げてズボンを半○ツにして…



フリフリフリフリフリ…



なんなのコレ…



住職がお経読んでいる時にフリフリフリ…って



「やめなさい!」



というと調子に乗ってさらに高速で



フリフリフリフリフリ…


こんなことが何回かくりかえされるうちに…




幼児は身体が柔らかいからか、このフリフリが尋常でなく速くなってきた。





試しに自分でも腰を振ってみたが(笑)到底、娘のスピードにおいつけない。






動いている“そこ”だけ観ていると何か別の生き物にみえてくるまでになった…



なかば感心する父であった。






どうかんがえても「クレヨンしんちゃん」の(悪)影響である。






あの番組どーにかならんものか(溜息)










本日は霊場会の会議で大阪へ。





終日、室内に居たので分からなかったが、舞鶴は厳しい寒さに見舞われたらしい。





家に帰ったら薪で焚いたお風呂が沸かしてあって体の芯まで温まる感じがした。




冬の日のささやかな愉しみである。




明日は雪になるとのこと。



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