海の京都で総会　謎のカッパエビセン

【道の駅「船屋の里公園」より伊根の船屋を望む】

昨日は天橋立にて霊場会“関西花の寺25カ所”の年度末総会が行われた。

昼からみっちり会議の後、会食して宿泊。本日は伊根を観光しました。

天橋立の駅前は工事中。

現在、『海の京都』なる観光誘致運動が進められている。

「海の京都」に合わせて駅前に白沙の海辺をイメージした景観になるそうです。

【お約束のキャラクター“ふなやん”…ってベタすぎ】

伊根では遊覧船で約30分のクルーズ。

船屋を海上から見ることができます。

そして…

船上で意外なアトラクションが展開するのであります。

デッキに大量のカッパエビセンが置いてあり、実はこれはカモメの餌だったのです。

船外にカッパエビセンを投げてみると…

後から後からカモメが飛来します。その数は数十羽、トンビも混じっています。

【逆光だとゴッホの絵のよう…】

カモメは投げられたカッパエビセンを海上や空中で食べます。なかなか迫力があって参加者は大喜び＆大興奮…

ヒッチコックは伊根のクルーズで「鳥」のアイディアを思いついたのではないか…（妄想）

皆さんも是非、船中にサッポロポテトやジャガリコやとんがりコーンをもちこんでカモメの襲来を体験されてはどうでしょうか。

その後、伊根の道の駅『船屋の里公園』へ。

道の駅というからには平地にあるのかと思ったら小高い丘の上にあり、伊根の船屋が海岸に展開する様子を一望できる素晴らしいビューポイントです。下手な写真では到底その良さをお伝えできないのが残念です。

施設の規模は小さいですが、この景色は本当に一見の価値ありです。

売店は小さいですが地元の海鮮を食べさせてくれるテナントがあっていい感じでした。一軒のテナントは伊根の民宿が出されているとのことでとても美味しそうでした。

(続く…)

【Youtubeにあがっている「海の京都」のCM映像】

　　　　
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