花萌ゆ
- 作者: 大島里美,宮村優子,五十嵐佳子
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2014/11/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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大河ドラマ「花燃ゆ」、面白かったですね。
私どもの世代としてはナレーターが池田“シャア・アズナブル”秀一さんであるということがまずツボです。
毎週、池田氏のお声が聴ける…
私はもう…
あのお声でご飯が3杯くらいいけそうです。
私のなかでは
「花燃ゆ」ではなく「花萌ゆ」になりつつあります…
オープニングの鳥の飛び回るシーンがモビルスーツの空中戦に見えたりしてます。
先日、地元の儒学者、漢方医、蘭方医であった新宮凉庭の記録を読み
改めて幕末の人々の勤勉さ、学習意欲の高さ、倫理意識の深さに感銘を覚えた。
四書五経の学習をベースに高度な学習能力を磨き、倫理や道徳に秀でた志士達が幕末、明治の近代化をリードしていったことに改めて敬意を感じずにはいられない。
今日、楽してお金を儲けたら勝ちであるというような価値観が大手を振って横行しているが、あの世におられる志士達は現代の私達にどのような感想をもたれているだろうか。
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