佐波賀だいこん 人気者の独り言 


本日は天候不順。予報では5日ほど傘マークが続く…



高浜駅横の売店に春法要に使う花を買いに行ったが全く花が無かった。




そのかわり乾燥ワカメが安かったので沢山購入。








駅そばの菜々館で供花を買う




こちらはJAのお店。全然花の無い場合もあるが本日は様々な花がずらっと並んでいた。



水仙や菜の花のように野辺の花から百合、菊までまるで花畑を見るようで楽しかった。






売り場に新鮮そうなタラの芽が2つ残っていたので天ぷらにするために購入。



【レトロなポスターが貼ってありました】


【売り場の佐波賀だいこん。そろそろ収穫も終わり?】



先日、地元の方から佐波賀だいこん(さばかだいこん)のお供えを頂いた。



この大根は舞鶴では一時期大変な生産量を誇り京阪神にも大量に出荷されていたがいろいろな理由から栽培が途絶えていた。近年再び復活しつつある。獣害が大変だと伺ったことがあるが、生産者の皆さんは大変だと思うが大いにがんばって頂きたい。


※【関連記事】
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/modules/sangyoshinp/index.php?content_id=327




年配の方にお見せしたら昔はこの大根ばかりを食べた…と懐かしそうだった。




お店でレシピを頂いたのだがこの大根は葉が大変に美味しいとのこと。







倉庫にものを取りにいったらとみ新蔵「柳生連也武芸帖」5巻(最終巻)が置いてあってつい読みふけってしまった。



稀代の剣豪を描いた劇画だが、恩愛も棄てて孤高に邁進する姿が凡俗にはまぶしい。作者は自身も古流の剣術を学ばれているとのことで、画にもエピソードにもリアルなものがあって表紙の画を見ているだけでも伝わってくるものがある。





【ねずさんのひとりごと】http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2591.html



1日に3万人が訪問するという人気ブログ「ねずさんのひとりごと」を読んでいたら、先日、読んだばかりの『侘び然び幽玄のこころ─西洋哲学を超える上位意識─』が紹介されていた。





侘び然び幽玄のこころ─西洋哲学を超える上位意識

侘び然び幽玄のこころ─西洋哲学を超える上位意識






同じ日の話題にスーパーマリオ・ブラザースの横スクロールは絵巻物と同じ構成になっている…と書いてあって面白かった。




日本文化が現代にどう反映しているか、そして日本文化の奥深さを再認識できた気がした。



内臓とこころ (河出文庫)

内臓とこころ (河出文庫)




密林の古書で買った三木成夫「内臓とこころ」に琳派の「四季草花下絵和歌巻」の写真が載っていた。



下弦の月と秋の草花の取り合わせが絶妙であり、しかも古さを全く感じられない。




思わず密林の古書で琳派の本を注文してしまった。



光琳デザイン

光琳デザイン

酒井抱一 (新潮日本美術文庫)

酒井抱一 (新潮日本美術文庫)




NHKモーガン・フリーマン 時空を超えて」




プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界

プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界

【冒頭はエベン・アレクサンダー氏へのインタビューから始まった】






第2回は死後の世界がテーマで、臨死体験から話が始まる。



死後の世界は存在するのか?魂は存在するのか?…



脳内の組織が量子コンピューターと同様の働きをしているという“量子もつれ”の話は興味深々である。




科学は死後の世界や魂の存在を証明する日がくるのだろうか…



もちろん存在してるに決まってますけどね(笑)


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