超簡単甘酒レシピ 野生生物慰霊供養 ジャイアンの首 合気道
夜半には雨が上がるとの予報が外れ、朝方は雨。
しっとりとした雨音とカエルの声を聞いていると身体にしみいるようである。
【鹿に葉を齧られ茎だけになった茗荷】
身体に良いとされるものを随分いろいろと試している。
食事、運動、呼吸法などなど…
それらと東洋医学や哲学、宗教をうまく和合させられないものかというのが自分のなかでのかなり大きなテーマである。
いろいろ試した食品のなかで最近のヒットは自家製の甘酒である。
甘酒は酒粕を溶かして作ったものより米と麹を発酵させて作ったもののほうが断然美味しいし、身体にも効く気がする。
レシピを見ると、焚いたお粥と米と麹を60度に保温して…みたいなことがいろいろ書いてある。
ところが…
何度か炊飯器のスイッチを入れ忘れたことがあって、材料が完全に冷めてしまった状態から再加熱しても立派に甘酒になることがわかった。
というわけで最近は炊いたご飯と麹と水をブレンダーにかけたものを炊飯器の保温モードで保温するだけという極めて簡単なレシピになった。分量も適当。保温時間も6時間以上なら間違いなくできる。
炊飯器に入れるまでの準備は僅か数分で終る。後は炊飯器に入れて放置しておくだけなので本当に簡単である。炊飯器を止めて常温にした後、タッパーに入れて冷蔵庫で保管している。
やや甘さが弱いが、甘酒を賞味するというより甘酒の成分を摂ることが目的なので私には十分という気がする。
朝食代わりにとったり、絶食した時の捕食や、夜寝る前にお腹が空いたときにも良い。
夜寝る前に飲むと、翌朝、肌がスベスベしていることがあって効いていることを実感できる。
【雨あがりの新緑の木陰】
午後は関西野生生物研究所主催の野生生物慰霊供養の法要。
野生生物の駆除を担当されている農林課の方々、アメリカの宗教学者で日本の動物供養を研究されている方も出席され法要を営む。
人間と生物の共存というのは地方では極めて深刻な問題である。
獣害は高齢化と並ぶ農業の阻害要因となっているからである。
法要の後、境内を案内したが三重塔にアライグマが侵入した痕跡らしきものが発見された。
何らかの対策をとらねばならないが、頭の痛い問題である。
慰霊しているからといって手加減はしてもらえないのである…
【ジャイアンの首がもげおちるというショッキングな映像、子供には見せられない?】
【「合気道の科学 2」運動科学者の高岡英夫さんの解説が明快である。一見ありえないような技にも生理学的、物理的な理合があるという見事な解説。】
【CGのプロが作成したらすごいことになったという動画】
【午後からは晴。空の色が綺麗でした。】
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