夢の終わり ヨルタモリ ジャズ的
夕方、作務しようと外に出ると、玄関前に植えたジューンベリーさんが…
三本の太い枝が真ん中から折られ、葉も実もすっかり無い。
鹿の食害に遭ったのは明白である。
私の心もポッキリ折れました…(涙)
1週間ほど前にジューンベリーを玄関前とキッチンの裏手に植えた
窓から小鳥が実をついばむのみたり…
ジューンベリーの実でジャムを作って食べるとか…
オッサンのささやかな夢は諸行無常の露と消えました。合掌
【相変わらず外国語ネタは抜群です】
古い友人と話をしていたらテレビ番組の話になり「ヨルタモリ」という番組が面白いと言われた。1度観てみたいものである。
友人によればその中でタモリ氏が「ジャズがあるのではなくてジャズ的な人間がいる…」とそういう意味のことを言っておられたとのこと。
なるほど…と納得してしまった。
いっそのこと…
『仏教があるのではなくて仏教的な人間がいる』
と言い換えてみたら面白いと思ってちょっと感心してしまった。
ジャズの好きなこの友人によればジャズは「これから何をしようか」ではなく、「この今という瞬間を求めること」だという。
「今この瞬間を生きる」というのは(全てではないにせよ)仏教のひとつの方向性と一致している。
私には知識も経験もないが誰か「ジャズ的仏教論」を膨らませてくれないだろうか。
もちろん「仏教的ジャズ論」でもいい。
【タモリ氏来日したMJQと演奏している動画。タモリ氏の才気を感じる。】
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