サボテンの花 鹿に説法 生活不活発病
【老僧のサボテンに花が咲く。吉兆か?】
【ローズマリーの枝が発根。ようやく地植えができそう。】
【老僧の見つけてきたトックリバチの巣】
昨晩、会議があり、帰宅する前に門前の駐車場を巡回したら、山際に…
鹿が6匹…
新記録だ。
先日、放映された「ぶっちゃけ寺スペシャル」を見ていたら、お釈迦様が説法を始められた頃、最初は聴衆が集まらず、鹿が説法を聞いていたとのこと(笑)
そのうちウチの寺も鹿が法話を聞きにくるかな…
本日は西舞鶴の公民館で行われたいきいきセミナーにて講話。
タイトルは「山寺和尚の健康法話」
普通、法話といってもせいぜい5分とか10分なので1時間から1時間半という依頼はレアである。
1時間以上の法話をするときも大抵はお寺の仏像を前に行うので、今回は
アウェイ法話…
主催者の方によれば200人弱の来場があったとのことだが会場は800人くらいのキャパがあるそうなので、不人気感が…
帰山後、録画しておいた「シリーズ東日本大震災 元気に老いる〜生活不活発病・被災地の挑戦〜」を観て、生活不活発病についてかなり考えさせられた。
【関連記事】http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0613/
【関連記事】http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2015/01/21/01.html
体を動かす機会が減ったことで心身の機能が衰え要介護にまで心身の機能が低下してしまうという。
そういった事態を解消するためにも高齢者が外に足を運びたくなるような企画は大いに必要だろう。少しはお手伝いができただろうか。
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