リアルまっくろくろすけ 丹波市の「木の駅」始動

 






となりのトトロ」に出てきた“まっくろくろすけ”そっくりの猫。



可愛い…


リアルまっくろくろすけ









見本紙を頂いた「北近畿経済新聞」を読んでいたら丹波市の「木の駅」の記事が眼についた。





森林整備と木質バイオマスの活用を目指してNPO法人丹波グリーンパートナー”が丹波市市島町段宿にストックヤード「木の駅」を設置したというもの。





地域の住民が地元の山林から切り出した木材をこの「木の駅」で買取り、ボイラーやストーブ用の薪として販売する。




持ち込まれた木材は1トンあたり6300円になる。
(現金3300円+たんば共通商品券3000円分)





日本は島国であると同時に『山の国』、『木の国』でもある。






しかし多くの山林が未利用のまま放置されているのが現状である。




未利用の木材をバイオマス燃料として活用できれば大変に素晴らしいと思う。





山寺ではボイラーと薪を併用してお風呂を沸かしている。薪ストーブというのは1年の半分以下しか利用しないのに対して風呂で使う薪は年間を通じて必要になる。





薪を使ったお風呂が再認識されれば薪の需要がさらに高まるのではないだろうか。




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