『ジュラシック・ワールド』

 






本日は妻と地元映画館にて『ジュラシック・ワールド』を観る。





地元で公開されてまもないというのに観客は私達夫婦以外は1人だけ。昼時なので駅そばの「エッセン」の美味しいパンを食べながら。



それにしても数人で観るハリウッド映画は寂しい…




大丈夫か舞鶴よ…



Tシャツ1枚で出かけたらクーラーがガンガンきいていて寒いこと寒いこと…



公開前は



字幕×3D



を期待していたのにいざ公開が始まったら




2D×吹き替え(泣)









それでも劇場の大画面で観る恐竜達はかなりの迫力。






あまり細かく内容を書くのは控えますが




とても面白い映画でした。







特に肉食恐竜の迫力はさすが!





いつも思うのだがTレックスのような肉食恐竜は本当に最強だったのだろうか?




肉食獣のライオンは狩を行っても30パーセントほどしか成功しない。





獲物を獲られず死んでいくライオンも多いのである。




草食獣も時に強烈な反撃を肉食獣に与えることがある。




例えば愚鈍に描かことの多いブロントサウルスがあの巨大な尾を鞭のように振るえば恐ろしい破壊力をもたらしたはずである。




キリンは長い首を振り回して相手に頭突きを行うが、ブロントサウルスも尾と一緒に首を振り回して戦えば相当な強者になったはずである。






ブロントサウルスとTレックスが死闘を繰り広げる…




誰かそんな恐竜映画を作ってくれないだろうか?











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