松本仁志が絶賛のネタ 


桂春団治(3代目)(1)

桂春団治(3代目)(1)




最近大笑いしたのは久しぶりに春団治の「祝いのし」を聴いた時。



主人公がしっかりものの妻に習った口上を懸命に言おうとすろのだがどうしても言えない…



そのやりとりが実に面白い。



昨日は動画で『探偵!ナイトスクープ』の数あるエピソードのなかでも屈指の傑作とされる「ゾンビと戦いたい子供たち」を見て大いに笑う。





このエピソードはかの松本仁志氏も大絶賛したという伝説の神回である。









幼い子供達がゾンビが大好きでゾンビと戦う準備をしているがいざゾンビがやってくると…





何が一番面白いか?と考えてみると、<相手を面白がらせよう>といった巧んだ笑いではなく、何かを真剣に一生懸命にやっているところに期せずして生れる笑いが私たちの心を掴むような気がする。





その一生懸命さというのは相手への敬愛や共感にも通じるのだろう。




テレビをつければ様々なお笑いを見ることができるが、そのなかに敬愛や共感を感じることは少ない。笑いの質というのはその国の文化や精神性と比例するのかもしれない。




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