御朱印レディ 住職の墓穴

 



本日は団体参拝1件。


宝物殿で御本尊の波切不動尊のお話をしたら感心されてわざわざ御朱印帳を求められ、不動尊御朱印をされた方があった。


この方は観光のお仕事をされているとのことだが、京都では女性が綺麗な御朱印帳を購入して神社仏閣の御朱印を集める方が多くいて“御朱印レディ”と呼ばれるとのこと。


御朱印は参詣したことへの証であり。本来は写経を奉納したうえで得たとも言われる。



御朱印という入り口から入って、そこに神仏の奥道を見出して頂ければそれも良いと思う。







昨日のブログで「大人のクマ1頭」という表現はおかしい…と書いたのだが、同じ日の記事のなかにうっかりして


『いきのいい大根』


という表現があり、これはいかがなものか…というコメントを頂戴した。



確かに「活きがいい」とは魚には使えるが、野菜には…



自ら墓穴を掘ったようなものである(苦笑)


しかし「活きのいい牛肉」とはいわない気もするし、「活きがいい」とは魚介類専用の表現なのだろうか?




一昨日、素手で薪割り機を使っていたら指先をケガしてしまい、少々キーボードを叩くのが不自由になっししまったので本日はこれにて。



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