仏教×テクノ音楽
福井にある報恩寺という浄土真宗のお寺でテクノ音楽にあわせて法要をするという取り組みがあるという。
【関連記事】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170224-00000007-withnews-l18&p=2
斬新すぎる…(笑)
ちゃんと動画もありました。
【 タイトルは『照恩寺 テクノ法要』。予想していたよりは違和感がないにのは少しびっくり】
仏教が日本に伝来したときにはやはり「仏教というのは斬新だ!」と思われたのではないだろうか。
それまで土偶や埴輪しか眼にしたことのなかった日本人にとってキラキラと光る仏像というのは鮮烈な印象を与えたに違いない。
日本は中国から最新の仏教を学ぶ努力を続けたが、それは常に当時の最新の文物を伴なっていたはずである。
建築、デザイン、食文化、衣装、音楽、芸術…
とりわけ仏教音楽はその布教に大きく貢献したことは間違いない。
テクノ音楽と仏教のコラボというのは少なくともそうした文脈を背景に理解されるべきだと思う。
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