休暇 武蔵奮戦す


一昨日は家族と神戸へ1泊旅行へ。まさかの法務ラッシュで心身共に疲労困憊したが、久しぶりの休暇でリフレッシュすることができた。





ポートピアにあるホテルに1泊してIKEAとバンドー神戸青少年科学館に行ってきました。



【バンドー神戸青少年科学館】http://kobe-kagakukan.com/



IKEAは家具がメインなのでそんな大物を買うこともないのだが、店舗の雰囲気に独特のものがあって刺激を受ける。やたらと広い店内がテーマパークみたいである。ドリンクバーの値段がフロアによって違うとかどうでもいいことが面白い。



それにしても…



神戸にはおしゃれなおばさまが沢山いる…ということにあらためて驚きました。



ホテルのエレベーターに乗っていると、おしゃれな格好のおばさまたちの一団が乗ってきて…


「私、ちょっとブティックに寄っていくわ」
「じゃあ私も!」



みたいな会話をされておるのでございます。感心してしまいました…



もちろん若い人もそれなりにお洒落なのだが中高年層の女性が実に楽しく生き生きとされているのがとても素敵だなと思ったのである。


そしてこれが神戸という町の活力につながっているのではないかという気がした。










本日は春めいた1日。



予報によれば明日からまた寒の戻りがあるとのことで、これほど寒さの続く3月も珍しい。



与保呂川の桜のつぼみもまだ小さいと知人が教えてくれた。






「週刊チャンピオン」では武蔵がとうとう国家の暴力装置、警察の精鋭集団と対決。




武蔵の戦闘力は対個人レベルから対集団、対武器、とどんどんエスカレート。


武蔵とイチロー (小学館文庫)

武蔵とイチロー (小学館文庫)


バッタバッタと警察の精鋭を倒してゆく武蔵。板垣先生が描くと武蔵に実在感が出てくるのがさすがである。おそらく高岡英夫さんの影響なのだろうが武蔵のゆるんだ脱力感みたいなのがちゃんと描かれている。




先日、日本で始めて自衛隊に<特殊部隊>を創設した伊藤祐靖氏の「国のためにに死ねるか」を読んだが、「刃牙道」の内容とダブった。


「国のためにに死ねるか」とはドン引きなタイトルだが、内容は実に真摯で考えさせられるところの多い本である。


本書については1度ブログに書いて見たいと思っているがなかなか時間がとれないでいる。








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