フクロウの正しいさわり方

京都にフクロウカフェというのがあるらしい…

と以前のブログに書いたが京都に出かけた妻と娘がこのフクロウカフェに行ってきた。

自分たちだけずるいな…

【フクロウカフェ　京都】http://www.fukurounomise-mc.co.jp/

しかもこのフクロウカフェはＦＣ（フランチャイズ）で店舗を展開しているらしい。

フクロウ×カフェ×フランチャイズ

というのが軽く謎…

店内にはいろいろなフクロウがいてフクロウに触れ合うこともできたらしい。

【ハリーポッターがペットにしていたことで有名になった白フクロウ。かなり可愛いです！】

ハリー・ポッターと賢者の石 (字幕版)

他にも…

こんなフクロウや(名称不明)

あんなフクロウまで（名称不明）

フクロウさんたちはシフト制になっていて出勤スケジュールなるものがHPにアップされてます。

シフト制×出勤スケジュール（笑）

普通はてのひらでなぜるが、人間のてのひらは脂分があるので手の甲でなぜるのがルールらしい。

【どうみても正しくないさわり方をしている人物】

フクロウといえば小学生の頃、父（老僧）が傷ついたフクロウの子供を青葉山で拾ってきたことがある。

学研の子供雑誌の付録についていたスポイトで牛乳を飲ませたり、刺身を割り箸で食べさせた。

傷の癒えたフクロウを青葉山につれていくとどこからともなく親フクロウらしきものが飛んできて子供をワシ掴みにして飛び去っていったと聞いた。

フクロウの鋭い眼光に野生の命を感じた。野生の生き物に触れた貴重な体験だった。

牛乳をやったスポイトが青色だったことも今でも覚えているが、子供心に強烈な印象が残ったのだろう。

最近の子供達は自然に触れる体験が少ないように感じる。

自然に触れて何かを感じることは人生の貴重な財産になると思うのだが、そういう機会がいよいよ少なくなりつつあるのはなんとも残念である。

医療センターの前の桜も僅か1日ほどで満開になりつつあるらしい。

あいにく数日雨模様なのが残念である。

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