農業体験 爽やかな感動 法華経入門
昨日は地元NPO主催の農業体験に家族で参加。
まずは稲刈り、春の農業体験で植えた田んぼの稲刈りである。
昨日は日差しが思いのほか強く、炎天のなかでの稲刈りはなかなか重労働だった。
その後は餅つき。
昼食はついたばかりのお餅、新米で作ったおにぎりなど。搗き立てのお餅に新米とはある意味とても贅沢なメニューではないだろうか。搗き立てのお餅の美味しいことといったら…
午後は芋ほりを行って農業体験は終了。
お土産は新米、玉ねぎ、サツマイモなど盛りだくさん。
参加費は大人2000円、子供は無料なのでかなりお得といえる。稲刈りがなかなか身体に応えたが楽しい一日だった。
本日は娘の卒園した幼稚園の運動会&設立記念行事へ。
在園中にPTA会長をやらせていただいたので来賓として招待していただいた。
卒園式以来2年近くも着ていないスーツに袖を通し会場に行くと1人の園児さんに…
「あはは、この人無い!」
指さして笑われました。
子どもは正直である…
運動会の演目で一番感動するのは来春卒園する年長さんの演技である。
入園した頃、何もできなかった子供たちがこんなに大きく成長したというのが実感される。
演技している子供の父兄はもちろんだが、不思議なことに会場のみんなが感動してしまうのである。
自分の子供でなくても子供に対する思いのようなものが共有されているのだろう。
この演目になると会場の空気がそこだけ変わる気がする。
不覚にも涙してしまう…周りをみれば泣いている父兄多数。
やっぱりね…
こういう爽やかな感動を体験することは少ないが貴重な時間を頂いた気がする。
- 作者: 菅野博史
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漢訳された仏教経典を集成した「大正新脩大藏經」には1420部のお経が納められており、仏教聖典の多さには驚かずにはいられない。
その1420部のなかで「法華経」は僅かに1部を占めるに過ぎないのだが、この「法華経」がインド、中国、日本をはじめとする東アジアにおいてキリスト教の聖書に匹敵するような役割を果たしたといっても過言ではない。
では釈尊の生涯、大乗仏教の成立を概説して初期に書かれた大乗経典としての「法華経」への足掛かりとし、以下「法華経」の構成、「法華経」のテキスト論、日本における「法華経」の役割など「法華経」入門にふさわしい内容である。
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