目撃情報 「ひよっこ」ロス
昨日まで2日続いて終日雨模様。
参拝者の来訪もなく静かな時間をすごす。
こういう時間も良いものである。
車で走っていると柿の実がたわわに実っているのを見かける。
今年は柿が豊作のようである。
枝が折れそうなくらい実っているが、柿の木にはちゃんとした加減があって実りすぎても枝が折れることはない。実によくできていると感心してしまう。
柿が豊作になると熊の出没が頻繁になる。
毎日のように農林課から熊のお知らせメールが届くが…
あまりに頻繁すぎて迷惑メールになりつつある。
昨日などは『M地区でツキノワグマ目撃』とメールが来た後に
『先ほどM地区で目撃情報のありましたツキノワグマは、カモシカでした。その後、北側山に移動しました』
カモシカ情報はいらんでしょ!
朝ドラ「ひよっこ」も最終回を迎え新しい「わろてんか」が始まる。
ちよっとした「ひよっこ」ロスです。
「ひよっこ」では作品中に古い歌謡曲が挿入されていたが、「古い歌」の持つ良さを改めて感じた。
古い歌には“力”のようなものを感じることが多い。
逆に言うと最近の歌は“力”が弱い気がする。
では“力”って何よ?と聞かれると困るのだが…
挿入された歌のなかに美空ひばりの「真っ赤な太陽」があった。
やはり美空ひばりの歌唱というのは特別な気がする。
どういったらいいのか…
普段1000万画素の写真しかみていなくて、ある時、初めて2000万画素の写真をみたら全然印象が違ったとうようなかんじだろうか。
何かとびぬけている気がする。
「ひよっこ」ロスに続き…
地元である京都北部では谷垣禎一前幹事の引退で
「谷垣ロス」
その地盤(京都5区)を引き継ぐのが本田太郎さんという府議。
安倍首相は衆議院解散後初めてとなる地方遊説を舞鶴市でスタート。
舞鶴市内で自民党の国政報告会が開かれ会場には入りきれない参加者が500人余りもあったとか。
選挙に先立った最初の遊説先に舞鶴を選んだのは本田さんへのエールもひとつの目的だったらしい。
長年幹事長をされた谷田さんへのはなむけの意味もあったのだろう。
本田氏は東大法学部卒で東大、早大の大学院を卒業、弁護士資格もあるというから華々しいキャリアだが今後の活躍を期待したい。新しい“力”で大いに良き政治を牽引していただきたい。
某新聞の見出しに
“民進系に希望無し”
と書いてあってちょっと笑ってしまった。
それから…
立憲民主党は孤児たちの“駆け込み寺”
というのもあった。
こういう時に“寺”というのはやめてほしい。
日本の政局より国際情勢のほうが国民には計り知れない影響があるはず。
ましてや戦争が起こるかもしれないというの大きな流れのなかで国際情勢を読みながら国民のための国政を体現してくれる政治家は誰だろうか。
にほんブログ村←いつもご訪問ありがとうございます!
丹後の山寺の住職に応援のクリックをポチッとおねがいします(^人^)
.