まもなく終了　ガルパン＆落語

今年はもみじの落葉もやや早く山寺のささやかな繁忙期がようやく終わりへ。

テレビでは東福寺など京都の紅葉がよくとりあげられるが、北部の紅葉は京都市内よりもやや早い。

紅葉を楽しみに訪れてくださった方々には少々もうしわけない。この時期は謝ったり、いいわけしたりという場面がやたらと多い。なかなか大変なのである。

11月限定のおぜんざいも昨日で終了。

思い起こすと今年はおぜんざいを一杯も頂いていないことに気が付いた…

いつでも食べられると思うと食べたくなくなる。不思議なものである。

明日の不動講はおぜんざいを御接待する予定なので一緒に頂くことにしよう。

10月にヤフオクで老僧の書いた色紙が出品されていたが、やっぱりというか、誰からも入札がないらしく…

2か月近く…

頻繁に「まもなく終了」の通知がくる。

あんまり頻繁に通知がくるのでそのうち落札するかもしれない…

11月の繁忙期は昔ほどは参拝も多くないのだが、

それでもようやくひと段落ついたという観がある。

私のなかでは11月の月初めから1週間ほどしかたっていない感覚なのである。それなりに忙しかったのである。

11月後半はだんだん疲れがたまってくるので落語と「ガールズ&パンツァー」でだいぶ心を癒してもらった。

【ガルパンのお供に密林の古書で購入。主要な戦車、装甲車、自走砲などを網羅。個々の記述は少なめ。】

落語は特に柳家喬太郎、古今亭朝ん朝、柳家三三などの落語を寝る前に聴いた。

落語はいいものである…と改めて感じた。

あと数日で11月も終わる。

【途中で客席の携帯が鳴り…】

【船場の雰囲気が秀逸。】

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