雪化粧 危険なGoogle 名峰の滝
水曜日は霊場会の年度末総会に参加。
毎回、開催地が変わるが今回は福知山だったので移動が楽なのはありがたかった。
出発前に吹雪はじめたので心配になってスコップ、長靴、滑り止めつき手袋という三種の神器を積み込むが結局、たいした降雪にならず一安心。
山寺に帰ってみると境内にうっすらと雪が残っていた。
知人のスマホにメールが届き
『ウイルスによりSIMカードが破損します』
メールには大きな“Google”のロゴが載っていたので知人はすっかり信用してしまったそうだ。
が…
慌てて携帯会社へもってゆくと迷惑メールだったことが判明した。
ロゴマークというのは視覚に強く訴えることが目的でつくられているが、それを悪用するとは巧妙である。
私のパソコンにも突然『セキリュティ警告』とか『ウイルスに感染しました』という表示が現れご丁寧に『マイクロソフト』とまで書いてあったが、こういった迷惑メールは次々と新手が現れてくるから始末が悪い。
スマホよりガラケーのほうがウイルスに感染しにくいので海外の資産家や著名人はガラケーを愛用しているという話を聞いたことがある。
ネットのニュースで『長さ50メートルの滝を発見』という見出しを見つけたがこれが地元青葉山で滝が見つかったというニュースだったから少しびっくりである。
青葉山は舞鶴か福井にかけてまたがる名峰であるが、二つの山頂を持つ双耳峰である。
地図などの表記で東西の峰が舞鶴と福井に分かれている場合と、両方の山頂が福井県側に表記されているものもあるというがなぜそんなことになるのか不明。
閑話休題。福井県側の山域の調査で滝の所在が明らかになったが一度見てみたいものである。
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