お飾り 一番売れた児童書 大川神社の謎
残雪少々。本日の法事は雪のためお墓参り中止。
法事に行った母屋の玄関に立派な手製の正月飾りがあり、木屋など敷地の各所にも正月飾りがある。
よく聞くと、正月飾りにはみかんが添えてあったらしいがすべてサルに取られたとのこと。
正月早々迷惑な話である。
出版物の販売数は減少傾向にあるが、児童書だけは売上を伸ばしているという。
昨年1番売れた児童書は「ざんねんないきもの事典」。シリーズ累計145万部とのこと。
娘へのクリスマスプレゼントに購入したが気に入って読んでいる。
生物にとって生き残ること、子孫を残すことが恐らく最も大切な課題である。
そのためにはあらゆる手段、戦略がとられる。
日本の社会には<多様性>ということが欠如している気がする。
日本の社会は良い大学を出ていい会社に就職するというようなひとつの価値にあまりにも順応しすぎている気がする。価値観はもっと多様でいいと思うし、そのほうが社会の満足感や幸福感は高まる気がする。
動物たちの何でもありで生き残っていく戦略には学ぶものがあるように思う。
もっとも…
勉強もせずにゴロゴロして「ざんねんないきもの事典」を読んでいる娘がときどき残念ないきものに見えてくることもしばしばだが…
昨日、舞鶴最古の神社である大川神社に年頭のお参りに行ったのだが、大川神社の石灯篭にまつわる謎について友人からご教示頂きましたのでご紹介させて頂きます。
【大川神社の石灯籠の謎】maizuruwalker.web.fc2.com/densetsu/057/