アンナチュラル ゴマ文字 

何回か「アンナチュラル」というドラマを観る機会があった。主演は石原さとみさん。


主人公はUDIラボという架空の公益財団法人に所属する法医解剖医である。


日本における不自然死(アンナチュラル・デス)の8割以上が解剖されないままであるという。これは先進国の中でも最低の水準であるらしい。その状況を改善するために設立された解剖調査のために設立されたのがUDIラボであり、死因究明に特化した遺体の調査を行っている。警察や自治体から依頼された遺体を年間約400体調査しているという設定。



【関連サイト】http://www.tbs.co.jp/unnatural2018/



最近見たドラマのなかでは珍しく引き込まれて観てしまった。今後の展開に期待である。




民放を見ると当然CMが目につくが、最近とても気になっているのはものすごく細かい文字で注意書きがあるというもの。企業にとって都合の悪いこと(ユーザーにとって必要なこと)がごくごく小さく、ほとんど読めないくらいの文字で併記されている。


たとえばこんな感じ…



【瞬間お洗濯!と謳いながら…】


【汚れを落すわけではありません…?】




昔は有象無象のような会社しかやっていなかったが、最近は一流企業でも右にならえで同じようなCMを流している。



アンナチュラル否、アンフェアではないかな?



こういうのを私はゴマ文字と呼んでる。



ゴマのように文字が小さいのと『誤魔化し』を掛けているのだが、とにかくやったもの勝ちといいう風潮は宜しくないと思うのだが。



志の輔さんの落語。面白い…作業や呼吸法のBGMとして重宝している。】



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