緋色の研究
この時期は苦手な決算書作成の時期。
軽く涙目になりながら苦手な書類づくりに取り組んでおります。
というわけでブログ更新も滞りがち…
娘が漫画を描いているので時々読んでみるが…
主人公が女の子なのはいいとして…
内容がほとんど一緒。
それも…
女の子がゾンビになる
→どんどんゾンビの仲間を増やす
→世界がゾンビに征服される
ダークな世界観に父はついていけない。
- 作者: コナンドイル,Arthur Conan Doyle,延原謙
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1953/06/01
- メディア: 文庫
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娘は「名探偵コナン」が気に入っていて、シャーロック・ホームズの話をしたら学校からコナン・ドイルの「緋色の研究」を借りてきた。
「緋色の研究」は確かにホームズシリーズの最初の作品だが、長いし退屈。
ホームズを読むならまずは短編集からが良いと思う。長編なら「バスカービルの魔犬」か。私も娘と同じ年代に「バスカービルの魔犬」を読んだ記憶がある。
ドイルはホラー、SF、歴史物などいろいろなジャンルを手掛けているが、
外界と隔絶した地域に太古の恐竜が生き残っていたという「失われた世界」は恐竜映画の名作「ジュラシック・パーク」シリーズに大きな影響を与えた点で重要。
今年は「ジュラシック・ワールド」の続編も公開される。「コード・ブルー」の映画版と共に是非見てみたい。
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