緋色の研究

 



この時期は苦手な決算書作成の時期。


軽く涙目になりながら苦手な書類づくりに取り組んでおります。



というわけでブログ更新も滞りがち…








娘が漫画を描いているので時々読んでみるが…


主人公が女の子なのはいいとして…


内容がほとんど一緒。


それも…




女の子がゾンビになる
→どんどんゾンビの仲間を増やす
→世界がゾンビに征服される



ダークな世界観に父はついていけない。


緋色の研究 (新潮文庫)

緋色の研究 (新潮文庫)




娘は「名探偵コナン」が気に入っていて、シャーロック・ホームズの話をしたら学校からコナン・ドイルの「緋色の研究」を借りてきた。


「緋色の研究」は確かにホームズシリーズの最初の作品だが、長いし退屈。



ホームズを読むならまずは短編集からが良いと思う。長編なら「バスカービルの魔犬」か。私も娘と同じ年代に「バスカービルの魔犬」を読んだ記憶がある。



ドイルはホラー、SF、歴史物などいろいろなジャンルを手掛けているが、



外界と隔絶した地域に太古の恐竜が生き残っていたという「失われた世界」は恐竜映画の名作「ジュラシック・パーク」シリーズに大きな影響を与えた点で重要。


今年は「ジュラシック・ワールド」の続編も公開される。「コード・ブルー」の映画版と共に是非見てみたい。





         ブログランキ

ング・にほんブログ村へ
にほんブログ村←いつもご訪問ありがとうございます!
丹後の山寺の住職に応援のクリックをポチッとおねがいします(^人^)






.