住の着ぐるみ 蛮勇のお土産

 



身辺多忙につき更新も滞りがち…このままお盆に突入か。



保護司会の会長さんに“社会を明るくする運動”のお手伝いを依頼された。



内容は京都府の“社会を明るくする運動”のマスコットキャラクターである『京の社明くん』という着ぐるみに入ること。




面白しろそうなので二つ返事で引き受ける。



会場にゆくと全身で2mはあろうかという着ぐるみが準備されていた。



装着すると…蒸し風呂状態である。


ところが身体に装着したバッテリーから電源をとってファンが回る仕組みになっていて、 が着ぐるみがみるみる膨らんでゆく。


おまけにファンの風で蒸し暑さも解消…よくできているのである。


せいぜい両手をパタパタ振るくらいの動きしかできなかったが、少しは貢献できたのだろうか…







ちよったした蛮勇を奮って1拍2日の阿蘇方面へ旅行してきました。



空港で「古今伝授」にちなむお菓子というのが気になった。


舞鶴の田辺城で三成方と戦った細川幽斎は九州に転封。



細川幽斎が考案して幕府に献上したお菓子を復元したとされるのが 『加勢以多』(かせいた)というお菓子。




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お味はというと細川家の九曜の紋を焼き付けた風雅な薄皮のなかに甘酸っぱいジャムと羊羹の間くらいの餡が挟まれている。


茶道のお菓子というとこってりした甘さを想像しがちだがこちらは果実の爽やかなな酸味が新鮮である。



多分、紅茶などにもよくあうのではないだろうか。




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