新しい騙し方 キャッチーな法語





子供の夏休みの工作の手伝いでネットをみているうちにこんなんでてきました…



絶対騙しですな(笑)


少し前はいきなり「ウインドウズのセキリュティ」とかいうのが立ち上がってウイルス感染を警告し、すぐにサポートセンターに連絡を…みたいな表示が出た。



これも騙しだった。(尾木ママもこれにひっかかったらしい)


騙しもいろいろあって飴と鞭を使いわけてくる。皆様ご用心を!


【関連記事】https://did2memo.net/2018/02/24/malicious-web-page-rewards-for-google-users-page/






熱暑続き各地で行事が中止相次ぐ。

小学校の地域プールも次々と中止が決まる。



この時期は空の雲がとりわけ美しい、明るい空の色と白い雲のコントラストや夕焼けの鮮やかさ…暑い夏のご褒美である。






所用で京都市内の市街を歩いていると、寺院用の掲示板あった。


寺院らしい建物は見当たらず布教所か教会といったところか…


掲示板には西本願寺掲示と法語。



『ググっても 答えは出ない生死(しょうじ)出(い)づべき道』



なかなかキャッチーな法語で感心してしまった。


添えられている英訳だと『グーグルは“death”について教えてくれない』となっているが「生死いずべき道」を“death”と訳してしまうと少しざっくりしすぎのような気もする。



『生きて死ぬことを繰り返す私たちという存在から脱するにはどうするのか?』



くらいの意味だと思うが確かに英訳は難しい。


最後にちゃんと書いてあった。


「続きはお寺で」と。やるなお西はん。


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