春のショパンとカフェ難民

 





本日は赤れんがパークの市政記念館で行われたピアノリサイタルへ。


モーチアルト、ショパンラヴェル



春の爽やかなな陽気のなかでのコンサートが心地よかった。





大人は聴き入っていたが、一時間を越すコンサートは娘には少々退屈だったらしい。



猫に小判』ならぬ『幼児にショパン



当日は赤レンガでバザールも行われていたのでしばし散策。



喉が渇いたのでお茶を飲もうと思ったら設備の不具合でカフェは営業休止中。
当方は大人3名、児童2名だったが思わぬ“カフェ難民”になってしまった。






仕方なく受付で自販機の場所を尋ねて飲み物を買おうと思ったら大半の商品が売りきれ(涙)




あまりのみたくないような飲み物を屋外のベンチで飲むハメになった。
侘しくて寂しいからこれがワビサビか。





普通の観光地だと中心的なスポットの周辺にカフェ、レストラン、スイーツ、雑貨などの店舗が自然発生的に展開して観光地独特の賑わいがあるが、残念ながら赤れんがというのはそういう賑わいが全然無い。テナントのカフェが1軒あるだけなのである。このことは観光地としてかなり大きなマイナスなのではないかと改めて感じさせられた。



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