初夏のブックオフ ロシアより笑いを込めて 冠島の古代海底遺跡
ようやく仕事がひと段落。
今晩は10日ぶりに家で夕食。
やはウチメシというのはいいものだ…とほっこりしました。
昨日は霊場会の会議のため大阪の難波に行ったら帰り道でブックオフに遭遇。
1年ぶりくらいで久しぶりにブックオフに参戦。
都会のブックオフはいきのいい古本が沢山あって思わず何冊も買ってしまった。
杉本茂春「三蔵法師の旅を旅する」という本(著者のサイン入り)を何気なく手にとって開いたら「深沙大将」という文字が眼についたので購入。
深沙大将という稀なる天部には前から惹かれるものを感じていて、関連する本があるとついつい買ってしまう。
深沙大将は崑崙人ではないかという興味深い記述があった。時間のあるときにじっくり読んでみたい。
- 作者: 根岸規雄
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: 単行本
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“おもてなし”というのが流行言葉だが、その王道がホテルではないだろうか。
日本人ならではの繊細さと情熱で究極のサービスを目指すホテルの厨房の様子が伝わってくる。
- 作者: 米原万里
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/12/16
- メディア: 新書
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密林の古書で購入するべきか迷っていた「必笑小噺のテクニック」が100円コーナーにあったので購入。著者はロシア語通訳で作家であり、本書は著者の遺稿になった作品である。
全編にジョークや小噺が沢山の分析や政治談義の部分はつけたしか。
流石というべきかロシアの小噺には秀逸なものが多かった。。
モスクワ郊外のマッチ工場が火災でほぼ全焼した。唯一燃えなかったものがあった。その工場の製造するマッチだった。
※ソ連のマッチは火がつかないという粗悪なものが多かったという
レーニンは死後、当然ながら地獄に堕ちた。地獄で条件闘争を組織したり、革命を企てたりするものだから、閻魔様も手を焼いて天国の神に押しつけた。三ヵ月後、閻魔様は天国の神様にホットラインで問い合わせる。
「こないだそっちに転送したレーニンてヤツ、どうしてる?」
「君、言葉遣いにきを気をつけたまえ、まず第一に、『同志レーニン』と言いたまえ。第二にだねえ、私は存在しないのだ!」
こんなクイズが載っていた
「アーノルド・シュワルツェネッガーのそれはいささか長め、マイケル・J・フォックスのそれはちょっと短め。マドンナには、それがなく、ローマ法王はそれをもう長年使っていない。さてそれは何でしょう?」
みなさんお分かりでしょうか?
なぜか本書には答えらしきものが載っていないようなおだが多分正解は…
いよいよ初夏のような気候である。
娘は1日おきくらいに境内の横を流れる川で水遊び。
そういえば先日の母の日はケーキを作ってあげる!と意気込んで…
結局、自分が食べてしまいましたとさ。
知人のブログでなかなk面白い動画を見つけました。
『冠島の古代海底遺跡』
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