お風呂で悲鳴 タクシーで舞鶴トラベル 心を病むというリアリティ


夕食後に事務所で雑用をしていると風呂場で妻の悲鳴とため息。


様子を見に行くと3歳児が服を着たまま愉しそうにお風呂に浸かっててました。


かなり自由に生きておられますっっ!


実害な何も無いから怒りませんでしたが。ちょっと面白かった。






兼務寺院の多禰寺というお寺はかなり僻地にあり、車でないと参拝が難しい。


東舞鶴駅からタクシーに乗ると7000円!もかかるので、タクシーでお参りに来られた方に逢うと本当に申し訳ない気がする。


東舞鶴駅の北口にある舞鶴トラベルという会社から、タクシー観光の提案があった。


兼務寺院の多禰寺と金剛院を巡って2時間で5千円である。


当然4人くらいで利用すると割安になる。


もちろん金剛院や多禰寺ではなく松尾寺とか五老カ岳などを入れてもいいだろう。
2時間なら結構あちこち行けるははず。


これから2週間ほどはお参りの方も増え、問い合わせも多いのので御案内まで。


舞鶴トラベル (0773-62-2662)『観光タクシー』は2時間貸し切りで5000円。東舞鶴駅発着。


「家政婦のミタ」DVD-BOX

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友人がNHKの朝の連続ドラマ「純と愛」を観ているというので少し拝見。


脚本家は「家政婦のミタ」で知られる売れっ子さんである。



主人公“愛”はワリとフツーだが“純”(いとし)という男の子は、人間の本性が見えるという特異な資質があってそれがために満足に相手の顔が見れない。


相手の本性を見てしまうというのがかなり辛いのだという。


愛の父親は自分の経営するホテルのために息子を利害関係のある業者の娘に嫁がせようとしている。母親は二人の息子を溺愛、兄は妊娠させたキャバクラ嬢をもてあまして愛に仲介を頼む。弟はいい年してプー太郎で母親に小づかいを貰う。純の父は弁護士で浮気中。純の母親は有能だがものすごいド迫力女で。純の亡くなった弟は純を恨んで亡くなっている。

愛の同僚はイケメンだけど女好きの男と普段は大人しそうな顔してクレームを捏造して愛を落とし入れる女。女上司はホラー的な無表情だし、嫌見たっぷりの上司は相当正確が悪く。ホテルの社長は片っ端から女性を自分のホテルに引っ張り込む…


こんな登場人物が一杯でてきてまともな人が殆どいない気がします…


純と愛は純が精神科で治療を受けるかどうかで二人がモメたりしているのを見ていると、朝はもう少し爽やかな気分でスタートしたいと思うのは私のワガママか。




ドラマに限らず子供向けアニメでもトラウマを抱えた人物とか、過去の影を引きずる登場人物がでてくる。



心を病んだ人がリアリティを持つという世の中になりつつあるという気がします。




昔のNHKならこんな朝からこってり的な展開はなかっただろう。NHKも多分に変わりつつある。


先日もNHK中国語講座を見ていたら例文が


『スカートが短ければ短いほど脚が綺麗にみえます』


だった…


NHKというとお固いイメージだったが最近は相当に頭が柔らかくなっているみたい。


ちなみにフアッション関係の話題だったので必然性のあるフレーズではあったが。


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