アメリカの闇 万年筆 適齢期


明日は暴風雪の予報。


ネットの天気用法でも雪だるまが横倒しになった絵が表示されていてちよっと怖い…




トランプ以後のアメリカがどうなるのか予想もつかない。


こちらも日本にとって暴風雪になるのか…



アメリカ白人の闇

アメリカ白人の闇


マックス・フォンシュラー「アメリカ白人の闇」読了。



インタビューを文章に起こしたのだろうか、口語体の文章で読みやすく、30分ほどで読み終えた。



このなかにアメリカ医療の問題点が書かれている。



盲腸にかかったら医療費が1000万円近くするという、ネットで「アメリカ 盲腸手術」で検索すると似たような記事がみつかる。どうやら本当らしい。



東洋医学に長く関心があって随分長く勉強しているが、「アメリカでは代替医療の先進国である」というような記述もみかける。アメリカで鍼灸や漢方が利用されているのは不思議な気もするが、その理由のひとつは医療費が異常な高額であることと無縁でないのかもしれない。



しかし盲腸のような簡単な手術で数百万円という請求は尋常ではない。



そこにもアメリカの病理があるような気がする。



本書の最後にはさらに深刻な内容が書かれている。


大統領選挙戦の直前にヒラリー・クリントンのメール問題が突然捜査対象となった。タイミングとしてあきらかに不自然であった。本書はこの件についても触れているが、その内容は闇の中にさらに闇があるというものである。詳しくは本書を読まれたい。



アメリカはどうなるのか、さらに日本はどうすべきなのか、これからが正念場となるにちがいない。







パイロット 万年筆 カクノ FKA-1SR-LGF 細字 ライトグリーン

パイロット 万年筆 カクノ FKA-1SR-LGF 細字 ライトグリーン



日本の文具は性能が良いといわれる。




ボールペンなどは100円前後で書き味の良いものがいくつも見つけることができる。




葉書を書くのにパイロットの「カクノ」という子供用?万年筆を使っているがまことに具合が良い。価格も800円と手軽である。




最近、プラチナの「preppy」という万年筆が評判が良いので購入したがこちらはわずか200円ほどだが十分実用に耐える。


万年筆の触感には独特のものがあって、私は好きである。


人の手で書かれた文字には味わいがある。


それを大事にするためにもこうした文具があるのは在り難い。


プラチナ萬年筆 万年筆プレピー ブラック PPQ-200?1-2

プラチナ萬年筆 万年筆プレピー ブラック PPQ-200?1-2



午後になっていよいよ天気が崩れる。


融雪用のパイプを縁の下から取り出して設置する。



はたしてどれだけ降るのやら…




大雪の予報は土日にかかっているので学校への影響は無い模様。


娘は最近、いよいよ勉強に嫌気がさしたらしく。


先日も「学校に行きたくない」「勉強したくない」と言った挙句


「早く結婚したい」

といいだした…


何処で聞いたのか「16歳になったら結婚する」とまでいい始めた。やれやれ…




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